亀屋良長

亀屋良長の菓子見本帖小噺

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お菓子の小噺

スライスようかん

スライスチーズならぬ、スライスようかん。
餡がジャムのように瓶に入ったものはよく見かけるようになってきましたが、
餡は冷えると固くなって少々塗りにくい。
「めんどくさい」から始まったアイデアですが、今までありそうでなかった楽しいものになりました。

羊羹がクツクツと沸騰する程度にトーストすると、手軽に熱々のあんパンの出来上がりです。
沖縄の塩の効いたバター羊羹を一緒にすることで、より風味のある小倉バタートーストに。
たっぷりかかったケシの実も香ばしいです。
ぜひお試しくださいませ。

スライスようかん CACAO

スライスチーズならぬ、スライスようかん。
「めんどくさい」から始まったアイデアで商品が思いがけず人気商品となりました。

今回は、「スライス羊羹 小倉バター」の第二弾、「カカオ×餡バター」です。

当初もチョコレート味のスライス羊羹を試作していたのですが、甘さが強く、
そもそもチョコレートスプレッドは存在するので、販売には至りませんでした。
ダンデライオンさんに相談したところ、インド産のカカオが良いかも、とのことで、サンプルをいただき、早速試作。
カカオの酸味がトーストとよく合い、大人向けの香り高いカカオトーストが出来ました。

カカオ味1枚でも良かったのですが、欲張りな私は、
定番の小倉バターとカカオ羊羹を半々にすることで、どちらも味わえる贅沢な方が嬉しいので、
2層で作りました。

羊羹がクツクツと沸騰する程度にトーストすると、手軽に熱々のあんパン➕フォンダンショコラの出来上がりです。

烏羽玉

「ぬばたま」というのは、黒・夜・夢にかかる枕詞で、
「ぬば」という語は「黒い~」の最も古い言葉とされています。
当店の烏羽玉(うばたま)も転訛してその名がつけられたものです。

弊社には、明治時代の烏羽玉の配合帳が残っています。
今より大きく、砂糖の割合も多いです。
長年作り続けてきた烏羽玉。
その大きさ、味、見た目は時代の変化に応じて少しずつ変わってきています。

現在の姿は、つややかなまん丸の餡玉に、けしの実が装飾されている意匠。
これ以上ないシンプルで美しいデザインではないでしょうか。

宝ぽち袋

代々伝わる、小さな宝づくしの木型がありました。
私どもの婚礼の際の引菓子に、父がその木型を使った宝づくしのお干菓子を、
木箱にびっしり入れたものを作ってくれました。
とっても小さいので、詰めるのにお箸を使って詰めた、と後に聞きました。
カラフルでとても可愛い、と思い、いつか何か形にならないかなと数年間思っていました。
そんな中、ぽち袋がとてもよく売れている、という話を聞きました。
ぽち袋に入れたら、縁起も良いし、かわいいのでは!と思いつきました。
でも、和紙のぽち袋では、お客様が選んでいるうちに、紙がクタクタとなってしまうしどうしよう、と悩み、SOU・SOU若林さんに相談。
そして、社長様のアイデアで、伊勢木綿の布ぽち袋が完成しました。
こうして、SOU・SOUとの初めてのコラボ商品が誕生しました。

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